【舞鶴発】コスタネオロマンチカ6日間 釜山寄り道の日本海周遊クルーズに行ってきました② 気になること ナイトパーティについて
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①からの続きです
コスタネオロマンチカの日本周遊クルーズに行くことになってから気になったことを書いていきたいと思います。まずは、
夜、船内で行われるパーティでの服装について
旅の案内(パンフレット等)に、ナイトパーティについて案内があります。実際にクルーズに乗ると、毎夜パーティがあって、そのパーティには指定の服装で参加してくれたらいいなって内容が書いてあります。具体的には以下のような指定です。
カジュアルパーティ:スーツにタイなし ワンピース等きれいめ
フォーマルパーティ:スーツにタイあり ドレス
浴衣パーティ:浴衣 甚平
ホワイトパーティ:真っ白の服装(全身白が理想)、白いアイテムでも可
イタリアンパーティ:イタリアの国旗、白・緑・赤を身につける
カーニバルパーティ:仮面舞踏会っぽい服装 ※最初リオのカーニバルかと思ったw
日本人からしたら、荷物も多くなるし、慣れないし嫌だな~って感じですが、指定の服装をしないとイベントに参加できないというわけではないです。
毎夜のパーティは、指定のフロアで実施されるのですが、それ以外のフロアでは普通に短パン・Tシャツで歩けます。
パターンとしては、
1.イベントに参加せず、他のフロアで遊ぶ
2.普通の服装(Tシャツ短パン)で、イベントに参加する
3.ちょっとキレイめの服装で、イベントに参加する
4.指定の服装で、イベントに参加する
どのパターンでもOKです。
割合としては、3と4が多かく、参加したり参加しなかったりという1の人もいらっしゃいました。私は、1が2回(エステにいったのと、イベントをしていない静かなプールのフロアでまったり)、4が2回(スーツタイあり・ドレスと浴衣で参加)でした。
イベントに指定の服装で行くと、イベントに参加した感があるってくらいで、そういう楽しみ方の方はたくさんいましたが、そうでない人もたくさんいました。
さて、服装で注意が必要なのは、ディナーでフルコースを提供してくれるレストランでは、男性は膝が見えるパンツ・サンダルはだめだと指摘される事があります。
※ただし、ラテンスタッフは適当なので指摘する人もいればしない人もいます
実話ですが、舞鶴の1日目の夜、スーツケースがまだ部屋に届いていないので、そのままの格好でレストランに行ったところ、殆どの男性が、短パンにサンダル(暑いからね)だったのですが、入り口で止められました。
1日目なのでスーツケースがないと説明しましたが、怪訝な表情でだめだめみたいな雰囲気がずっとあり、まぁ一応入れてくれました(笑)
ちなみに私が行ってきたのは、こちらのコスタネオロマンチカのBコース です。
③へつづく