旅ゲラーの「あたし、旅に出たいの」

月1回は短期旅へ。年3回は長期旅へ。格安ツアー、高級ツアー、陸マイラー、空マイラー、なんでも駆使して旅にでる旅ゲラーの旅の話

【舞鶴発】コスタネオロマンチカ6日間 釜山寄り道の日本海周遊クルーズに行ってきました⑧ 釜山

※ 私が参加したのは、こちらのコスタネオロマンチカのBコース です。

さて、4日目。

ここで、寄港地が、国外の釜山となります。

 

釜山に行くとき、出国審査が必要になります。これが、船内で済ます形になるので、前日の境港から釜山の間に船に乗るときにコスタに預けていたパスポートを取りに行き、それ以降は自分管理になります。

釜山港についたら、当然ですが、入国審査が必要になります。釜山の場合は特にビザなどがいらないので、旅行前に何か手続きが必要なわけではなかったです。

釜山港からの入国審査ですが、コスタのような大型客船の場合は、ビートルなどの小型客船のような入国審査はいらないようで、「コスタ」の看板が置かれてあるので、そこを通過するだけでOKでした。(事前に部屋に税関申告書などが置かれていたので書いておいて、税関で提出するだけ)

ただ、ビートルなどで入国する人たちと同じところに降り立つので、そっちに並んでしまうと「こっちではない」と言われてしまうので注意。(無駄に並んでしまった)

 

コスタの下船から、釜山港国際旅客ターミナルへ横づけされたので、下船後一本道を歩いてすぐのところに到着します。

旅客ターミナルからは、日本国内と違い、無料のシャトルバスが出ています。バスに乗るとちょっとした地図ももらえます。

ただ、ちょっとシャトルバスの場所がわかりにくいです。タクシーなどの乗り場の奥の道沿いにあります。

 

とりあえず、記念に釜山におりましたが、特にやることもなく(笑)

 

ホットクがおいしいと書いてあったので、買い食いをしようという話になり、国際市場へシャトルバスで行き、シャトルバスから5分くらい歩いたところにSCBがあったので、そこで4人で2000円をウォンへ。

ホットクがおいしいという露店は結構並んでいて、韓国人の行列が押し合いへし合いしている状態でした・・・。

道を歩くなり並ぶなりしていると、韓国人のおばちゃんが押してきて何か怒っている様子でした。どうやら、道をゆずれ・列を抜かさせろということらしく・・・とりあえず睨み返しておいた。全員何回もそんな目にあったので「ここにいたくない」ということで、さっさと船に戻りました(笑)

釜山国際旅客ターミナルで、ポッキーの偽物っぽいもの等をコンビニで買い、あまったウォンでフードコートで冷麺とビビンバを食べてみました。

 

「まずい・・・」

 

フードコートのコリアンフードはびびるほど、まずいです。

 

さて、釜山のナイトパーティは、着物ナイトでした。せっかく持ってきたので、着物でうろうろしました。特に、着物を着てはいるものの、何か和風なイベントというわけではなく、いつものようにイタリア船のイタリアンスタッフによるイタリアンなラテンダンスが催されていました。みんな着物や甚平をきてるので、ちぐはぐ(笑)

【舞鶴発】コスタネオロマンチカ6日間 釜山寄り道の日本海周遊クルーズに行ってきました⑦ 境港

※ 私が参加したのは、こちらのコスタネオロマンチカのBコース です。

3日目の寄港地は境港です。実は、tabigeler。境港が初めて!!

クルーズで回るところが、ビジネスではなかなかいかないし、強いてそれほど多くの観光地があるわけでもないところなので、行ったことがない!( *´艸`)

 

金沢の時と同じように、朝ご飯を食べてまったりした後に、境港へGO!

実は、このコスタクルーズの寄港地の中で一番楽しみだったのが、境港。なぜかというと、当然ですが、

 

げげげがいるから!

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こちらも、メンバーが4人のため、タクシーで行ってきました。タクシーのおじさんが、げげげの著者の話をしてくれました♪

 

目的地は水木しげるロードです。タクシーで10分くらいかな。結構近いです!w

 

水木しげるロードは、すごくコンパクトなのに、げげげのキャラクターがいっぱいですごい楽しいです(^^♪

 こちらも行ってきました。

 

境港・・・これだけのためにくるとなると、半日くらいなので、たいそうですが、クルーズで立ち寄るのは本当にちょうどいいです。

 

境港ということで、海鮮丼も堪能できました。

 

さて、半日ほど境港でうろうろした後は、船に戻ました。

 

ちょうど、部屋に届けられる冊子に、船内のスパの案内があったので、リラックスがてら、行ってきました。

有料で、1日券(30$くらいだったかな)や5日券等があります。

5日券はさすがに要らないかと思いましたが、1日スパでまったりするのは割といいです。

スパの中には、温水プール岩盤浴、ミストサウナ、などがあります。マッサージやエステは別途さらに有料です。

 

私が泊まった部屋は、シャワールームしかないので、温水プールがお風呂代わりになってリラックスできました。

その日は、船内のイベントには出ずに、スパでまったりとしていました。船内には子供が走り回っているエリアや中国人が騒いでる等あまりゆったりした雰囲気ではないのですが、スパ内であれば子どもがおらず、またイベント中は人がイベント側に行っているので、スパも比較的すいていてよかったです。

【舞鶴発】コスタネオロマンチカ6日間 釜山寄り道の日本海周遊クルーズに行ってきました⑥ 金沢

⑤からのつづきです

※ 私が参加したのは、こちらのコスタネオロマンチカのBコース です。

乗船2日目。金沢です。

舞鶴の夜は、イベントに参加するでもなく、ご飯食べて寝ただけでした。

 

舞鶴出航後、ナイトパーティなどが行われている間に金沢に向かいます。コスタでは、港を出航後、次の寄港地に向かっている間に、ナイトパーティや寝るということになります。

朝起きて、ご飯食べている間に、金沢港について、下船準備が整ったら、観光に行けるようになります。※別にいかなくてもいい

 

まぁせっかく金沢港に来たので、ちょっとだけ観光することにしました。クルーズの醍醐味は、あちこち行ってもあんまり疲れないことです♪

疲れたら、船まで帰ってきてぼーっとすればいいのです。まぁ、各地で半日観光する感じですね。

 

さて、私の場合、4人で行ったので、金沢港から観光地へはタクシーでいきました。バスは有料で(昔は無料だったそうです)、乗り放題などのチケットも買えますが、4人で半日観光するくらいだと、いつでも使えるタクシーでいいかな、と。

 

初の下船です。なんとも簡単に。コスタカードをぴっと機械に通して終わり。

 

下船後すぐのところに、バスもタクシーも待機していて、何の心配もなく利用できます。

 

各寄港地ですが、私はどこの港も行ったことがないので、スタンダードな観光へ行くことに。

 

私たちの金沢港からの観光コースです

1.兼六園

2.兼六園 名物料理 じぶそばを堪能

兼六亭 | 兼六園めぐり | 兼六園観光協会

じぶにを使ったそばを食べてみました。

治部煮?ってなに??って感じで食べてみたのですが、あまり食べたことない味で、「なかなか、うまいっっ!」( *´艸`)

うろうろして少し疲れたので、お座敷でリラックスできました。

3.金沢城

4.金沢名物 かき氷を堪能

和カフェ 金沢 つぼみ|本葛と本蕨 素材にこだわる、和スウィーツのお店

メンバーの一人が、テレビか何かで、「金沢のかき氷は氷が違うんだ氷が!」という発言で食べに行くことに。なんでも、氷に入ってしまう空気がほぼ入っていない氷を使っているらしい。しかし、結構~~~混んでる(笑)

まぁ、ほかにやることもないし、30分くらい待って入店しました。

「確かにうまい(^^♪」

 

半日歩き回って、それなりの疲労度になったので、かき氷を食べてから、タクシーで船にかえりました。

 

さて、帰ってからはしばらくだらだらと船の中ですごし、1つ船のお気に入りを発見!

船の中で無料で食べられる食事は、レストランでも、各ブッフェでも似たようなラインナップになっているようでした。レストランでは少し味付けや飾りを変える等している感じです。(ようは、飽きてきます。救いは、ものすごい種類があるってことでしょうか)

そんなラインナップの中、ランチのブッフェでおいしかったのが、

 

ハンバーガー チープな感じですごくシンプルなハンバーガ

・サーモンの炊き込みご飯 醤油の味付けが濃くてうまい!

ローストポーク なぜかサーモンの炊き込みご飯とよく合うw

 

そして、深夜限定のメニューですが(甲板近くの軽食とるところにある)、

・屋台ラーメン あまくちのシンプルな醤油ラーメン

【舞鶴発】コスタネオロマンチカ6日間 釜山寄り道の日本海周遊クルーズに行ってきました⑤ 舞鶴

④からのつづきです。

※ 私が参加したのは、こちらのコスタネオロマンチカのBコース です。

 

さて、今回から各寄港地でのお話をしたいと思います。

 

私の乗船地は、舞鶴港です。

 

乗船するときは、部屋グレードによって優先搭乗のようなものを行っていて、あなたは何時から何時まで、とチケットなどに書かれているのですが、実際は、船が出る最後の時間まで乗船可能です。

 

つまり、一番優先されるランクのお客様は、優先搭乗の時間から、一番ランクの低いお客様の最終搭乗時間まで搭乗可能ってことですね。

 

さて、クルーズ乗船のお客様は舞鶴港の駐車場は無料で利用できるため、私たちは大阪から車で舞鶴港まで行きました。乗船時間が広範囲なので、搭乗するときに待つということもなく、かなりスムーズに乗れました。

ただ、駐車場から乗船口までは荷物を持って歩くには遠いので、バスが数十分間隔で出ていますので、それを利用しましょう。

 

ちなみに、大阪から舞鶴というと、なかなか辺境まで来たな、という印象ですので、ついでに

日本三景天橋立

に寄ってから、舞鶴港へいきました。

 

 

舞鶴港天橋立のあるロープウェイまで1hかからないくらいなので、結構足を延ばしていますが、辺境へドライブついでです( *´艸`)

こんな機会もありませんからね!

 

しかし天橋立を堪能したあと、ロープウェイを降りると、突然のゲリラ豪雨に遭遇。

天橋立はきれいに見えたから、いっか(笑)

 

さて、舞鶴港へ行って乗船します。飛行機の搭乗のイメージでいましたが、そこまで厳格ではなく、人がばらばら、と倉庫みたいなところを通って、スタッフにパスポートやチケットを見せて終わり。かなりざっくりしとしたチェックですっとはいれます。

 

搭乗後は、案内人も誰もなく、勝手に部屋に行けという感じらしく、最初はそれすらもわからないので「え?この後どうしたらいいんだ???」とあたふたしました。

 

実際は、乗船したら、部屋に行きます。部屋は空いているので、勝手に入って、そこに、コスタカードが置かれていれば、扉を閉じて大丈夫(コスタカードがルームキーになります)。

 

しばし部屋がどんななのか調査した後、コスタカードを持って、クレジットカードの登録に行きます。(どこでやっているかは、コスタカードとともに案内の用紙にかいてある)

 

ここで、やっかいなのが、コスタカードへのクレジットカードの登録です。機械を使って認識させますが、これがなかなか認識しない代物で、窓口に列ができていました( 一一)

 

カードによって、通す向き・順番などが違うらしく、窓口のスタッフもなかなかできずにモタモタする始末。こういうのだけは手馴れている私は一人でメンバーが手続きが終わるのを待ってました(笑)

 

そのあとは時間まで船内を探検したりします。

 

案内用紙は毎日部屋に届けられるのですが、ここに「あなたの食事の時間は何時です、ここでとってください」と書いてあります。

 

指定の時間になったので、食事へGO。

すげー、長蛇の列( ;∀;)

しかも、スーツケースがまだ部屋に届いていないので、Tシャツ短パンのメンバーが「その恰好じゃレストランに入れないんだよ」と睨まれています。

スーツケースが部屋に届いていないと説明すると、嫌な顔は治りませんでしたが、しぶしぶ通してくれました。

 

膝が見えてるとダメなんだと。

 

食事は、すごい騒がしい中で、フルコースをメニュー表から選んで持ってきてもらいます。メニューに載っている料理はすべて無料で、すべて頼んでもOKです。(食べられない量になりますがw)

 

 

最後に、搭乗した日には、避難訓練が義務付けられており、ビービーとうるさい音とともに、部屋番号によって割り当てられた避難場所へ自力でいくという避難訓練が行われます。避難訓練の場所は、部屋に置かれている用紙などに書かれていて、それを読んでないと全然わからない。いや、むしろ読んでいてもさらっと読み過ごすレベル(笑)

ほかの船では1時間くらい拘束されるらしいのですが、私が乗ったコスタでは15分くらいですぐ解散しました。

 

終わったら、船内探検。

船内はそんなに広くないので、いくつかあるレストランやフィットネスクラブ、甲板への行き方をさっと覚えて、うろちょろしました。

 

甲板では、出航のパレードが毎日行われてました。(そんなに人がいない中、オーケストラやブラスバンドが手を振っているというシュールなものw)

 

【舞鶴発】コスタネオロマンチカ6日間 釜山寄り道の日本海周遊クルーズに行ってきました④ 気になること 持って行った方がいいもの

③からの続きです

※私が参加したのは、こちらのコスタネオロマンチカのBコース です。

 

気になることシリーズのラストです。

持ち物や駐車場、必要な案内は、事前にもらえる冊子に結構細かく載っていて、それに書いてあるものを持って行っていれば、特に困ることはほとんどないです。

なので詳細は、冊子を確認してもらうのがいいと思います。

 

今回はそこに載っていなくて、持って行かなかったがゆえに後悔したものを書いていきたいと思います。

 

 さて、早速ですが、私が持っていったらよかった・・・と後悔したのが、これらです。

 

1.部屋着(3、4枚)

2.ちょっとしたバック( エコバック or 肩掛けカバン or 手提げバック)

 

コスタネオロマンチカでは、思った以上に部屋着が必要でした。どちらかというと寄港地に滞在する時間の方が短いため、むしろ、部屋着の方が長く着ることになります。寝るときにパジャマの人は別途部屋着を持っていった方がいいです。

ちょっと近所のコンビニまで、といったくらいの部屋着。船内はナイトパーティなどではさすがに部屋着は恥ずかしいと思いますが、ジャージや短パン、サンダルは持って行かないと、リラックスできず、しんどいです。

特に、部屋に飲み物がないので、「のど乾いたからちょっと飲み物を、ちょっと小腹がすいたから、なんか船内をうろつこうかな~」というときに、わざわざ着替えるのがめちゃくちゃ面倒くさいのです。

 

コスタネオロマンチカでは、

・基本は部屋着

・寝るときはパジャマ

・寄港地に行くときは外着 <- 別にいかなくてもいい

・ナイトパーティなどではカジュアルフォーマル <- 別にいかなくてもいい

私は後半ナイトパーティなどに飽きてきたので、船内をうろちょろしたりする部屋着の割合がめちゃくちゃ多かったです。それなのに、部屋着を1枚しかもっていかなかったのは、本当に後悔です。

 

次に、ちょっとしたエコバック的なもの。

コスタでは、部屋を出るときに、コスタカードを携帯します。寄港地にいるときは携帯も通じますので、携帯も持ち歩きます。

なので、OLがランチで「ちょっとランチ行ってきま~す」くらいのお出かけが非常に多いのです。

わざわざ観光用のリュックなどを持っていくのも面倒です。しかし、クレジットカードと同じ役割のコスタカードを部屋着のポケットに入れて持ち歩くのも不安ですので、何かちょっとしたバックがあると非常に便利です。

 

まぁ、つまりは、船内は家のようにカジュアルにリラックスして過ごすもんなのかもしれません。

 

私・・・リラックスしすぎか? (笑)

 

【舞鶴発】コスタネオロマンチカ6日間 釜山寄り道の日本海周遊クルーズに行ってきました③ 気になること 船内の飲み物について

②からの続きです

 

コスタネオロマンチカのクルーズ旅行へ行くにあたり、噂では

 

食事は3食付いているが、ドリンクは有料らしいよ

 

という情報です。

パッケージツアーなどでもお馴染みの、実は、ドリンク有料制度。

これが、結構、費用が馬鹿にならないのですよね。

 

で、色々調べましたが、あまり情報がなく・・・(´・ω・`)

行ってみてわかったことを書いていきたいと思います!

  

さて、結論から言うと、

水(コールド・ホット)、コーヒー(ホット)、紅茶(ティーパック)、ミルク(コールド・ホット)、オレンジジュース(朝のみ)

無料ブッフェレストランへ行けば、いつでも無料で飲めます。

※レストランは結果的にほぼ24hあいています

 

部屋には、ミニバーがありますが、全て有料です。ラテンスタッフの適当さにより、チャージされていなかったと言う話も聞きますが、チャージされる時のほうが多いです。

 

いわゆる、水道水ではないミネラルウォーター、ジンジャエールなどのソフトドリンクは有料になります。

 

船には、ドリンクチケット(ソフトドリンクのみ / アルコール)等が用意されていて、船に乗ってから、いつでも頼めます。(事前にしたら安い等はない)

1.コーヒー/ティー パッケージ $18USD
5杯分の料金で1杯無料(6杯分のパッケージ)

2.ウォーターファウンテン $14.95USD
ミネラルウォーター5本のセット

3.ビール・パーティ $24.99USD
5杯分のビールで1杯無料(6杯分のパッケージ) 

などなどです。

 

さて、コーヒーやら水やらが無料であるのに、実際必要なのか?

という話をすると、いるいらないは舌に夜って感じですね。味にうるさい人は無理だと思います。私はあとで話をする対応をしてギリギリOKでした。

 

無料ブッフェレストランで飲める水もコーヒーもミルクも

最高にまずいです

うん、びっくりするくらいまずいです。

カルキとかではないです、あまり飲んだことのない臭さです。本当に臭い(笑)

ちなみに、空のペットボトルや水筒など持っていれば、ブッフェから水を汲んでいくことが可能で、簡単に部屋に持ち込めます。

 

パターンとしては

1.気にならないのでまずい水を飲む

2.ブッフェででたレモンを水に入れて飲む

3.港から持ち込む

4.有料ドリンクを利用する

 

 

私は2と3と4でした。3は10名ほど知り合いが乗っていましたが、2本くらいは日本国内の港間ならば持ち込み可能でした。(つまり、釜山からは水もナマモノも持ち込めない)

 

意外と、2がいいアイデアでした。ブッフェには、いつもレモンかオレンジが切られた状態で用意されており、それをコップに入れて水を入れて飲んでいました。部屋に帰るときもステンレスボトルにレモンを入れて、水をいれて持って帰っていました。

 

4は、炭酸がどうしてものみたかったのです(笑)おいしかった。

 

ちなみに私が行ってきたのは、こちらのコスタネオロマンチカのBコース です。

 

④へ続く

【舞鶴発】コスタネオロマンチカ6日間 釜山寄り道の日本海周遊クルーズに行ってきました② 気になること ナイトパーティについて

①からの続きです

 

コスタネオロマンチカの日本周遊クルーズに行くことになってから気になったことを書いていきたいと思います。まずは、

 

夜、船内で行われるパーティでの服装について

 

旅の案内(パンフレット等)に、ナイトパーティについて案内があります。実際にクルーズに乗ると、毎夜パーティがあって、そのパーティには指定の服装で参加してくれたらいいなって内容が書いてあります。具体的には以下のような指定です。

 

カジュアルパーティ:スーツにタイなし ワンピース等きれいめ

フォーマルパーティ:スーツにタイあり ドレス

浴衣パーティ:浴衣 甚平

ホワイトパーティ:真っ白の服装(全身白が理想)、白いアイテムでも可

イタリアンパーティ:イタリアの国旗、白・緑・赤を身につける

カーニバルパーティ:仮面舞踏会っぽい服装 ※最初リオのカーニバルかと思ったw

 

日本人からしたら、荷物も多くなるし、慣れないし嫌だな~って感じですが、指定の服装をしないとイベントに参加できないというわけではないです。 

 

毎夜のパーティは、指定のフロアで実施されるのですが、それ以外のフロアでは普通に短パン・Tシャツで歩けます。

パターンとしては、

1.イベントに参加せず、他のフロアで遊ぶ

2.普通の服装(Tシャツ短パン)で、イベントに参加する

3.ちょっとキレイめの服装で、イベントに参加する

4.指定の服装で、イベントに参加する

どのパターンでもOKです。

割合としては、3と4が多かく、参加したり参加しなかったりという1の人もいらっしゃいました。私は、1が2回(エステにいったのと、イベントをしていない静かなプールのフロアでまったり)、4が2回(スーツタイあり・ドレスと浴衣で参加)でした。

イベントに指定の服装で行くと、イベントに参加した感があるってくらいで、そういう楽しみ方の方はたくさんいましたが、そうでない人もたくさんいました。

 

さて、服装で注意が必要なのは、ディナーでフルコースを提供してくれるレストランでは、男性は膝が見えるパンツ・サンダルはだめだと指摘される事があります。

※ただし、ラテンスタッフは適当なので指摘する人もいればしない人もいます

 

実話ですが、舞鶴の1日目の夜、スーツケースがまだ部屋に届いていないので、そのままの格好でレストランに行ったところ、殆どの男性が、短パンにサンダル(暑いからね)だったのですが、入り口で止められました。

1日目なのでスーツケースがないと説明しましたが、怪訝な表情でだめだめみたいな雰囲気がずっとあり、まぁ一応入れてくれました(笑)

 

ちなみに私が行ってきたのは、こちらのコスタネオロマンチカのBコース です。

 

③へつづく