【ハワイ】マイルで行く年末年始のハワイの過ごし方 ① ギリギリ12月上旬にデルタ航空の特典航空券をゲットした話
どうも、旅ゲラーです。今年2018-2019の年末年始は、諸事情でモタモタ。。いろいろ多忙につき、準備が億劫だったので、もう国内旅行で沖縄でまったりするかなーなんて考えていたのです( *´艸`)
ということで、一切準備をせずに、ただ、ひたすら安くなる・空くのを待っていたのでした(笑)
さて、実は、年末年始の特典航空券、および一般航空券ですが、ある一定期間にぼこっと空席が入ったり、格安で売り出されたりするのをご存知でしたか?
まあ、ここまでぎりぎり待っていられるのか、って話もあり、例えば家族5人分のチケットが必要なんだ、ってなってくるとなかなか難しいかもしれませんが、家族2,3人分のチケットなら、運がよければ、割合どこかとれます。年末年始の割高ではない料金や、本来なかなかとることのできない特典航空券が、です。
その期間というのが、なんと12月過ぎたころ、12月の初旬、そう出発まで超ギリギリのころなのです。
2018-2019年の場合、まさかの奇跡。
12/4~7あたり(7日の午前には消えていた)
この周辺です。私がチェックしたのが、12/4の夜遅く、深夜でした。
まさかの、デルタ航空(スカイマイル)の特典航空券が、なんと9席空いていました!
一瞬目が点になるレベル(笑)
空いていたというか、タイミングでばんっと複数席が出たんですよね。
これがエコノミーで5,4000マイルでした(スカイマイルは空席状況でマイル数が変動します)。
デルタのスカイマイルは、国際線でサーチャージ無しなので、そこまでマイル数高くないかな?という印象で(JALが特典航空券のハワイ往復4万マイルくらいで、別途サーチャージ往復17,000円くらいがかかる)、日程が、28日(現地)から3日(現地)までの期間という、まさかの、年越しありでした!
つまり、ハワイですから年越し花火も見れるわけです。(ホテルによるけどw)
あと1日増やして、4日現地発がないかなーと、必死に探しましたが、残念ながら、関空発着はありませんでした。
ということで、2年連続、年末年始ハワイ旅行へ行ってまいりました。
この際に調べたところデルタで一般航空券の往復が20万前後で、2席とりましたので、40万前後の席を特典航空券で運よくゲットできたことになります★
さて、特典航空券というのは、意外とぎりぎりになって空いてきます。これは年末年始に限らず、GW前やお盆前でも同じことがいえますので、ウォッチしていると、「あら素敵な席が空いているわ!」なんてざらに見かけるのです。
ハワイは格安航空券でオフシーズンや期間を外せば、安くていけますが(例えば、スクートでは一番安いタイミングで)、年末年始となると、お得感でますよね~
旅ゲラーのマイラー必要アイテム ② milage plusカード 国内旅行の強い味方
どうも、旅ゲラーの、旅ゲラーアイテムpart2でございます。
現在は、メインカードになっているクレジットカードのご紹介です。
航空券、特に、特典航空券に交換できるマイルですが、「国内線」に焦点をあてると、現在2強ではないかと思っています。
それがこの2つで、
・ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブクラブ ※BAマイルと略す
UAマイルからANAの特典航空券が取得でき、BAマイルからJALの特典航空券が取得できます。
どこからどこまでいくかの距離によって、片道何マイルになるのかは変わりますが、
UAマイルの場合は、800マイル以内で片道5000マイル、往復10000マイル
BAマイルの場合は、650マイル以内で片道4500マイル、往復9000マイル
となります。※どこの特典航空券に変えるかによって必要マイル数が変わりますので、あくまでもANA、JALの場合です
ただし、BAマイルは、1区間ごとにマイルが必要になるので、直行便なら上の通りとなりますが、乗り継ぎ1回の場合は倍かかると思ってください。
国内やったら、LCCでもえーやん。
となる場合は、わざわざ国内旅行のために作る必要はないかもしれません。国内旅行でも、仕事の都合で遅延保障や振り替えをやってくれるANA、JALがいい、という方や行く場所によっては威力があると思います。(冬の北海道とか、台風時期の沖縄とか)
ユナイテッド航空自体は、アメリカ系のグループなので、アメリカ方面とミクロネシア方面(パラオとかグアム、オーストラリア)へ行く際は、UAマイルで十分お得に行けます。また、旅ゲラーのマイラーアイテム①で紹介したSPG(マリオットリワード)とも相性がよく、マリオットリワードポイントをマイル移行する際に他のマイレージクラブよりも多く上乗せされるというメリットがあります。これは「この特典航空券に変えるのに、ちょっとUAマイルが足りないな・・・」と思ったときに、UAマイルへ増やすことができる、ということです。
ブリティッシュエアウェイズについては、ヨーロッパ系(イギリス)のグループで、じゃぁヨーロッパ系に強いかというと、JALの方がマイルは少なく済みます(笑)。しかし、実はアジア方面が強いという特徴があります。またマイル購入ができるのですが、時々格安でマイルが買えるキャンペーンがをやっていたりします。
もし、UAよりBAだな、と思われた場合は、またまた繰り返しになりますが、旅ゲラーのマイラーアイテム①で紹介したSPGでマリオットリワードポイントを貯め、これをBAマイルに移行する、という方法が還元率が比較的高い方法となります。
さてさて、では私がメインカードで使っているカードについてですが、これが上記のユナイテッド航空のUAマイルがたまりやすい、
となります。
還元率は、1500円の年会費に、追加年会費5000円のマイルアップメンバーズを利用すると、合計年会費が6500円で、一般加盟店でのマイル付与率が1.5%となります。
もう1つのメリットとして、このクレジットカードで、マイルを獲得するごとに、保有マイレージの有効期限が延長されるので、実質有効期限なしで使っていけます。
年間300万の利用であれば、このマイルアップメンバーズ。
それ以上になる場合は、ゴールドにしてもらう必要があります。
個人的には、年間300万枠をマイレージプラスをメインとして使って、あとは旅ゲラーのマイラーアイテム①で紹介したSPGカードを利用するという方法をとっています。
色々調べましたが、キャンペーンとかでお得に申し込みができそうな方法が見当たらなかったので、普通に申し込んでもらう感じになると思います(笑)
旅ゲラーのマイラー必要アイテム ① spg amexカード
こんにちは、旅ゲラーです(*'▽')
今回から、ちょこちょこ私が使っている旅人に必要なアイテムを紹介していこうと思います。
まず、旅ゲラーのマイラー必要アイテムの定義として、
1.お得にマイルを活用できる
2.お得にホテルを予約できる
3.お得にツアーの予約ができる
4.お得に現地の交通利用ができる
の4つのポイントでアイテムを厳選しています。
今回のspg amexはクレジットカードになります。
これにより、1と2のマイルの活用とホテルの予約をお得にすることができます。
しかし、このspg amexカードには、いくつか注意点があって、コスパと利用頻度などを天秤にかけて使うか使わないか確認してください。
特徴として、
(1)年会費31,000円+消費税
(2)毎年カードご継続毎、spg系列の無料宿泊特典が得られる
※マリオット、リッツカールトンと統合したのこれらも含まれる
(3)amexのゴールドカードに該当するので、spg系列ホテルの会員として、ゴールド会員の資格が得られる
※具体的には、部屋のアップグレードやエリート会員専用のホテル受付、レイトチェックアウトの利用等
(4)ポイントをほとんどの航空会社のマイレージ会員のマイレージにへ移行することができる
というものです。
このspg amexカードについては、以下のどれかに該当する人は間違いなくお得ですが、そうでない人は本当にお得かどうかを検討した方がいいです。
①国内で東京や大阪、京都など主要都市部に宿泊したい人
②フライトにおいて、ビジネスクラス以上をよく利用する
③ホテルは4つ星ホテル以上をよく利用する
④amexカードを1枚も持っていない
まず、大前提として、①を確認しましょう。
①国内で東京や大阪、京都など宿泊単価が高い都市部に宿泊したい人
spg amexカードでは、(1)年会費31,000円+消費税、(2)毎年カードご継続毎、spg系列の無料宿泊特典が得られるというこの2つが1つ損得を分ける内容となります。
無料宿泊特典は、5万ポイント以下の系列ホテルに無料で宿泊できるわけですが、この5万ポイントというのが、年会費とトントンになるのか、どうなのか?というと、2017年くらいまでは、1泊6万以上するセントレジス等も泊まれたのですが、現在は1泊1.5万~5万くらいのホテルに宿泊できると思ってください。ほとんどが、1.5~3万くらいまでになっていて、そもそも宿泊単価の高い京都や東京、大阪の一等地にあるホテルは、3万をちょっと上回るぐらいになります。残念ながら、国内のリゾートにあたる北海道や沖縄などは、ピークにならないとこういった一等地のホテルほどの値段には及びません(笑)
ここまで宿泊単価が、高くないホテルに狭められてしまうと、この特典だけでは「お得だ!」とは正直言いにくいというのが1つあります。
この①にあまり魅力がない場合は、②以下でコスパを考えてみてください。
②フライトにおいて、ビジネスクラス以上をよく利用する
spgのポイントは、ANAやJAL、ユナイテッドやデルタ等の豊富な航空会社の各マイレージにポイント移行ができます。(大体1:1ではなく、比率的に増えます)
これは非常に優位で、例えば、アメリカやオーストラリアに行く場合は、ユナイテッドのマイルがお得にいける、とかハワイに行くならJALがお得、ヨーロッパならどこどこのマイルがお得、等航空会社によって、特典航空券との交換に必要なマイル数が違います。こういう時、じゃあハワイに行くからJALへポイント移行しよう、とかグアムに行くからユナイテッドにポイント移行しよう、とかすることができます。
ただし、spgのポイントは、普通にクレジットカードを使うだけだと、大した比率でポイントがたまらないので(マイレージプラスとかの方がよっぽどたまる)、セールの時にspgポイントを買っておいて、それをポイント移行して、特典航空券として利用します。
この時、エコノミークラスだとポイントを移行するよりも、買った方が安い場合がある・好きな日程で航空券を買える、と優位性が購入の方が高い場合が多いのです。
しかし、これがビジネスクラス以上になると話は変わってきて、圧倒的にポイント移行した方が安いです。
判断として、
安:エコノミーの購入<ポイント移行のビジネスクラス<ビジネスクラスの購入:高
となります。これがファーストクラスになると、さらにポイントの方が優位になってきます。
この方法はかなり優位といえますが、個人的には、ある程度の財力があるか・仕事で海外によく行く人などでないと、あまり①については優位性が高くないといわざるを得ません。
どちらにしても、一番安い方法で行きたい場合は、エコノミーを購入するか、もっとマイル変換率が優れているクレジットカードを使った方がいいです。
③ホテルは4つ星ホテル以上をよく利用する
(1)年会費31,000円+消費税、(2)毎年カードご継続毎、spg系列の無料宿泊特典が得られるの二つを加味したとします。この無料宿泊特典の価格帯が15,000付近が多いので、うまく予約できなかったことを考えて、別途15,000円以上のお得を手にしたいと私は考えています。
そうした場合に、spg会員のゴールドエリート会員特典が享受できる部屋のアップグレードなどがどの程度得られるのか、で損得が分かれてきます。
つまり、そんなに4つ星ホテルに泊まらないよ、という人はそもそも損するわけです。このアップグレードは、必ず受けられるわけではなく、その日、上のクラスの部屋が空いていたらアップグレードしてくれます。※ゴールドの上のプラチナ会員の場合は、スイートルームに至る全部屋クラスにアップグレードしてくれますが、ゴールドはクラブラウンジ未満(つまり、ラウンジは使えないクラス)までが対象となります。これも2017年まではラウンジ利用が可能だったのが、使えなくなりました。
例えば、ワイキキのマリオットで一番安い部屋(シティビュー)で1泊1部屋2.7万円として、当日泊まった部屋(オーシャンフロント)になると1泊1部屋3.6万円、にアップグレードされると、まぁ、1万円くらいお得になりますよね。ワイキキの場合は3泊以上はすると思うので、3万円以上はお得に泊まれていることになります。
つまり、リゾートがメインの国に年に1回くらいは旅行に行かれる方であれば、全然お得といえます。
spg、マリオット、リッツカールトン、と統合されてホテルの選択範囲が広がりましたので、より優位にカードを利用することができるようになります。
また、50泊以上(ハードルはなかなか高い思う)、等条件によってはゴールドからプラチナ会員になる場合、アップグレードが「スイートルーム」まで範囲が広がってくるため、かなりお得です。ラウンジも利用できるようになるためホテルライフが快適になるでしょう。ちなみに、デルタ航空やユナイテッド航空のプラチナも付随するため、ビジネスクラスの人などが使える空港の高い方のラウンジも利用できるようになります。
④amexカードを1枚も持っていない
さて、spg限定ではなく、amexの特典として、エクスペディアやホテルズ.com経由でホテル予約をすると、8%の割引が受けられます。
まぁ、これは、JCBやMasterCardで受けられる特典なので、このためにわざわざ持つ必要はないと思います。
しかし、①、②が少し当てはまり、かつモルディブなどの、spg系列のホテルが優位でない場所においては、見過ごせない条件かなと思います。
年間20万程度のホテル宿泊で、割引8%がお得かな、というイメージですね。
このspg amexカードのお得なお申し込み方法ですが、
1.amexカードをお持ちの知り合いがいたならば、その方から紹介してもらうと、紹介元(30,000ポイント)と紹介者(36,000ポイント+初回クリア30,000ポイント=66,000ポイント)が付与され、紹介者はハワイ往復(JALで4万マイル)以上のポイントが手に入ります。これが一番お得です。条件変わる可能性あるので、確認してくださいね。
一応、私の紹介URLをシェアしますので、どうぞご利用ください。心配でしたら、他の方法でもあります。
2.ハピタス経由ですと、自分に対してハピタスポイント(7000pt=大体7000円くらい)が付与され、かつ初回クリアで、30,000ポイントを取得できます。
これも、ハピタスの条件は変わる可能性があるので、確認してください。
3.spg amexカードURLから普通に申し込むと、初回クリアで30,000ポイントが取得できます
というのが大体の、お得な申し込み方でしょうかね。
【ハワイ】ハワイのインターネット事情 現地モバイルは wifiレンタルとsimカード どちらがよいか
こんにちは、旅ゲラーです。今回、ハワイの現地にて手持ちのスマホ、ipad等のタブレットにインターネット接続する方法、モバイルwifi等の金額感、どれを選べばいいかなどについて書いていきたいと思います。
今回7泊、つまり、9日間で調査・実践した内容を踏まえつつ、いくつかお勧めしたいと思います。
私の調査の結果、7泊9日くらいまでですと、安いレンジで、大体、2000円~5000円くらいで収まるかな、と思います。色々な旅行者がいるのでパターン別にお伝えしますね('◇')ゞ
また、ここで紹介するおすすめは、①価格 ②10日以内の旅行で必要な容量 ③現地の対応エリアがある程度カバーされていることを前提にお話しします。局所的で正直使えないだろっていうのは紹介していないのでご安心ください。
旅行にどれだけ慣れているか、ITにどれだけ慣れているかでパターン分けします。ハワイでは、現地空港で受け取れるwifiルータ、現地空港で安価で買えるSIMカードがありませんので、以下のようなパターンとしました。SIMカードを買うのにパスポートの提示が必要だったりする国があるので、現地空港で安く買えるSIMカードが一番コスパよしなんですけど、残念ながら、ハワイにはありません。(笑)
1.日本で準備する(旅行初心者向け)
-1.ITに疎い人向け:wifルータを日本で借りて、日本で返すもの
-2.ITに強い人向け:amazonでSIMカードを買って、アクティベートするもの
2.現地でそろえる(旅行中級者以上向け)
-1.ITに疎い人向け:wifiルータを日本で買って、現地で受取・返却する
-2.ITに強い人向け:現地の通信系電気屋さんでsimカードを購入してアクティベートする
事前に、一つお伝えすると、個人手配などではなく、旅行会社経由で観光される方々については、空港・ホテル・バスの中・ショッピングモールなど、空港とワイキキ周辺では、あまりネットに困らないので、到着・出発時は安心してください。
現地でレンタカー使って観光したり、少しニッチな場所へ個人手配で行かれる方々はあった方がいいかと思います。実際、バス到着時間の案内とか、ネット環境があればバス停で受け取ることもできます。
1.日本で準備する(旅行初心者向け)
-1.ITに疎い人向け:wifルータを日本で借りて、日本で返すもの
ホノルルに行ったことがない、海外旅行も慣れていない方の中で、SIMカードって何?アクティベートって何??SIMロックって何???って方におすすめなのが、wifiレンタルです。
調べた中で最安なのが、
金額:日本出発~日本到着までの旅行日数 × 690円(1日700MB)
で、おすすめが アロハデータ です。
イモトのWiFi (1日980円/1日500MB)とか、グローバルwifi(1日970円/1日500MB)等あるのですが、価格はここが安いです。※似た容量で比較案内
例えば、3泊5日なら
アロハデータ:3450円 宅配受取返却無料 空港受取返却無料
イモトのWiFi:4900円 宅配受取返却500円 空港受取返却無料
グローバルwifi:4850円 宅配受取返却500円 空港受取返却無料
という感じで、日本出発・日本到着に期間に対して、1日いくら、なので、数百円で結構価格差が出ます。主要空港(取り扱いがない空港)でない場合や日本の出発・到着空港が違う場合などに自宅への宅配の手数料も気にしないといけません。
ちなみに、旅ゲラーは、7泊9日という期間なので、1日ごとの料金になるwifiレンタルは使用していないです。
1.日本で準備する(旅行初心者向け)
-2.ITに強い人向け:amazonでSIMカードを買って、アクティベートするもの
ホノルルに行ったことがない、海外旅行も慣れていない方の中で、いやいやwifiレンタルってそもそも高ないの?必要容量だけ買えたり、チャージできるSIMカードってないの?って方におすすめなのが、プリペイドSIMカードです。チャージ式は、結果的に割高だったので、容量固定のものをおすすめします。
アクティベートから、○日間というものなので日本でアクティベートすると、その日から〇日間となります。
アメリカの通信会社(docomoとかsoftbank,au的な)は主に4つあり、Verizon、AT&T、T-Mobile、Sprintです。amazonで手に入りやすく安価なのが「T-Mobile」です。エリアや電波がよいが日本では手に入るSIMが少ないのが「AT&T」。Verizonは倍以上と高価(現地でも高価だがシェア1位です)・Sprintはシェアもエリアも狭く、手に入りにくいので、この2つはおすすめしません。
T-Mobileはアメリカ以外の国でも利用が拡大できるような取り組みをしており、今後も買いやすくなると思います。
〇T-MobileのZIP SIM(旧ready sim) 7日間、14日間があります
3泊5日くらいなら、500MBでいいかと思いますが、レンタカー等で常時ネット環境につなぐなどといった用途がある場合は、1GBの方がいいかと思います。
プリペイドSIMは500MB使ったら終わり、というものなので、注意してください。(wifiルータのように、1日〇〇MBで超えると遅くなるという感じではないです)
7日間使えて、7日間で500MB対応
14日間使えて、14日間で1GB対応
7日間使えて、7日間で6GB対応
ちなみに、2-2では現地でAT&Tの30日間、2GBという中長期の旅行期間にいい感じのものが手に入りますので、こちらがいい方はチェケラ!(笑)
続く。
【大阪】大阪市内でホタル鑑賞 ① 無料 ビアテラスがある「太閤園」へ 5月中旬から6月末くらいまで
旅系のメルマガで「ホタル観賞」特集がありまして、
えー、いきたい!
でも、水がきれいな田舎にいくしかないんだろうなぁ・・・
そこまではなぁ・・・。
と思っていたのですが、調べてみたところ。
自然に生息しているホタルは市内にはいなさそうでしたが、なんと「放流」ならあるらしい。つまり、捕まえてきて、放しているホタル観賞はできるようだ、と。
放流型のホタル観賞は、実は大阪市内にもいくつかあって、その中でも、こんなところにいるんだ・・・という穴場っぽいところに行ってみた。
あんまり有名な場所だと殺到して混んでる可能性もあるし・・・と思いまして(*'▽')
それが、太閤園です。
駅でいうと、JR 東西線大阪城北詰駅、京阪京橋駅、地下鉄長堀鶴見緑地線京橋駅、大阪ビジネスパーク、あたり。つまり京橋ですね。大阪城北詰駅は本当に近いです。
ちなみに、私は、夏だ、ダイエットだ、ウォーキングや!
と息巻いていたので、徒歩で行ってまいりましたが(笑)
この太閤園は、結婚式場としては知っていましたが、宴会とかレストランとか、まぁちょっと格式高いような感じの場所です。日本庭園とかがある完全なる和な場所です。
ホタル観賞は、毎年やっているようで、レストラン利用者とかしか無理なのかなぁ・・・?と思っていたのですが、なんと、ホタル観賞の期間は、ホタルを放流している日本庭園を無料開放している。とのこと
ちなみに、解放期間は、5月中旬から6月末くらいまでです。(2018年は5/18-6/24)
おーーーー!( ゚Д゚)
超近場で、かなりテンション上がるー!
一応、ご飯食べながら見れたりするのかな、と調べてみたところ、淀川亭というレストランのビアテラスで鑑賞できる様子?
まぁ、参考までに
ちなみに、22時までやっているツワモノイベントであるということで、 仕事帰りの21時頃に何も持たずに身軽で行ってきました。
住宅地に大きな屋敷みたいなのがあって「え?入口どこや??」とぐるっと回る羽目になりましたが無事到着しました。入口などにはあまり人はいなかった。
「ホタル観賞・・・あんまり人気ないのか?」
と思いましたが、でっかい和風な門をくぐって、日本庭園のある奥に進んで進んで・・・しているうちに、時々人とすれ違う、そんなくらいでした。
「あ、やっぱりやってるのかな?」
と思っていると、ちかちかと、何か光っているものが通り過ぎ。
人も徐々に見えてきて、ホタルや!とテンション上がる私(笑)
きれいな日本庭園に人ひとり通れるくらいのちょっとした小道作られており、その奥に水を流したきれいな場所があります。
ここにホタルがおりました。ちょこちょこと。そんなにわっら~~~とはいません。でも、静かな落ち着いた場所で、喧騒もなく、水の流れる音が聞こえるところに、ちかっちかっとホタルが飛んでます。
ちなみに、人にとまるくらい近くを通っていきます。
地元の人たちがいるな、という印象くらいの人の数で、子供ずれ、カップル、ぶつかったりすることはないし、ホタルを間近でみるのもできるくらいの穴場でした。
ここは、ちょっと市内の中では結構おすすめです。すごく、きれいで、久々に感動しました。
【チケットレス】新幹線の移動はスマートEXとICカードのコンボがよい 任意のクレジットカード決済ができ、予約・変更が4分前まで対応
こんにちは! 週に1度、新幹線を使う旅ゲラーです( *´艸`)
旅しているわけではなく、普通に仕事だけど・・・( 一一)q
スマートイコカ(関西)という、自分指定のクレジットカードからチャージして利用できる交通系ICカードはご存知ですか?
もともとは現金チャージ式のイコカがあったのですが、これが発展して登録時に自分が指定したクレジットカードを利用して、機械からワンクリックでチャージできるというものです。
※JR西日本系列に置いてある機械しかワンクリックチャージは使えないので注意してください。例えば、JR東日本で機械に通すと、クレジットカードからのチャージはできず、現金からのみのチャージになります。関西圏の地下鉄でも現金の身になります。JR西日本のみです。
これがいい、のは、決済するクレジットカードを指定できるところです。マイルなどをためている旅ゲラーとしては、決済は指定のものがいいわけです。
さて、そんな旅ゲラーですが、新幹線の発券について辟易としていました。週1の出張。時間もしっかり決まってあらかじめ予約できるわけでもない仕事なので、チケットレスがいい!
スマートEXというサービスはもともと既存で提供されていたサービスでJRが提供していました。あらかじめ会員登録しスマホアプリから4分前まで予約可能。
クレジットカード決済で、イコカなどのICカードにチケット情報が送られ、券売機に行かずに、改札を通れるというものです。夢のようです。最高です。
ただ、これが、なんと、J-WESTカードというクレジットカードからしか使えなかったのです。しかも有料(年間1000円だったけど)。
( ゚Д゚)はぁ???
って感じでした。チケットレスはJRにとってもメリットがあるはずなのに、有料にする意味がわかりませんでした。しかも、J-WESTカードというストイックビジネスマン以外には何のメリットもないクレジットカードを強制指定なんて・・・。
だからね、何もしなくてもぼろもうけのJRは嫌いなんだ*1
普及させる気あるのか!と。
が、なんと!!!!
これが、無料で任意のクレジットカードで使えるようになったのです!!!
一応、
1.年会費無料のスマートEX
2.年会費1000円のエクスプレス予約
の2種類にあります。エクスプレス予約はブラックアウトなしの会員価格で新幹線チケットが買えるというサービスですね。つまり、ゴールデンウィークや年末年始の繁忙期でも変わらないサービスが提供されるというものです。週1で新幹線に乗るくらいの利用頻度であれば。個人的には1でいいですね。
J-WESTカードについては、ようは、新幹線にたくさん載ると、ポイントでグリーン車にアップグレードできるよ、というカードです。新大阪ー東京間で3時間、常にグリーン車になるならともかく、たまになるくらいなら、高齢でない限りはあまりメリットないかな。という判断。
さて、このスマートEX。
無料なので、あまり使わない人も、ICカードをお持ちだったら使えるようにしておいてもいいと思います。
なぜかというと、4分前の予約に対して、変更もできるからです。
遅延などで窓口や発券機がものすごく混んでる時でもアプリから一瞬で変更できます(空いてれば)。まぁ、カフェで待ちながらとかでもできるわけです。
*1:+_+
【ハワイ】年末年始のハワイの過ごし方 ④ 年末年始のハワイ 2017/12/30-2018/1/6 7泊の旅行費用 観光内容と総額
こんにちは!
旅ゲラーは年末年始に7泊でハワイに行ってきましたが、その総額についてご案内しようかと思います。
いろいろとコツや割引を使っていった結果を金額ベースで報告します。のんびりするつもりだったので、ホテルも4つ星ホテルで旅行しています( *´艸`) 工夫すれば、半額以下で行けました!
1.航空券 117,440JPY
(1)スクート 往復 二人分
2.ホテル 1,679.93 USD / 178,638JPY
(1)12/30-1/3 4泊
ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ パーシャルオーシャンビュー
(2)1/3-1/6 3拍
モアナ サーフライダー - ア ウェスティン リゾート & スパ タワー・プレミア・オーシャン
7拍 二人分
ホテルの費用は、私がゴールド会員のため一番ランクの低い部屋の料金で上のランクの部屋に泊まっています。
また、それぞれベストレート保障の適用により、当時のエクスペディアの費用から25%オフトライに成功しています。
ホテルの費用を安くするコツとしては、いろいろなサイトで宿泊費用を比較して、そのホテルの本体(ここではマリオット、SPG)のサイトで申請を行って、申請が通ると安くなります。
この宿泊費用を比較するのがミソで、タイミングや時期によってとても安くなったり、まぁまぁで終わったりします。今回は結構成功しましたね( *´艸`)
また、申請が通らなかったとしても、こういう理由でこうではないか?とホテルとメールで交渉してください。そうすると、通りやすくなります。
なので、実際問題、手間は結構かかります。運も重要です。
部屋のアップグレートは空いている場合に適用されますので、年末年始の混んでいる時期は、中央ではなく少し離れたエリアになるマリオットをチョイスしています。ここは穴場でホテル自体も大きいし、意外と空いています。
1/3からぐっと観光客が減りますので(実際ワイキキビーチの人だかりがかなり減りまます)、一番泊まりたかったモアナサーフライダーは後半にチョイスしています。こちらも無事成功。
ちなみに、12月はクリスマスあたりからアメリカ人が多くなるので、年末年始の少し前だったとしても、日本人はいませんがアメリカ人が多いので、マリオット等離れたところをお勧めします。
3.現地移動費 空港ーホテル間 61USD / 6,411JPY
(1)空港送迎シャトルバス:ロバーツハワイ 26USD 行き
JALOALOカード割引利用 チップ込み 一人13USD
(2)チャータータクシー:HANAタクシー 35USD 帰り
JCBカード割引利用 チップ込み 二人35USD
空港ホテル間の移動は、時間に余裕のある場合は、ウーバーかシャトルバスが安いと思います。スクートは帰りが朝9:35発なので、ウーバーはやめた方がいいかと思います。また、渋滞なども考慮して、シャトルバス(行きはマリオットまで1時間かかりました)よりチャータータクシーの方がリスクなしと判断しています。※ウーバーはアメリカ本土都心であれば、早朝でも捕まりますが、ハワイだと、日中で、4,5台しか動いている様子がありませんでした。朝はリスキーかと思います。
注意が必要なのは、ハワイの現地の人たちはチップ払いの悪い日本人相手にはあまり対応がよくありません。なので、直接お金のやり取りをせずに、どこかを経由して支払いを済ませた状態がスムーズです。
私の場合は、こういったサービスを使う際は、ネームカードや証明書(車においてある)をスマホで写真撮っておきます。何かあったら、経由した会社にトラブルの報告を行うためです。
4.現地観光 8,361JPY
・カイヴァリッジ・トレイル(ラニカイ・ピルボックス・トレイル)
移動:ザ・バス 2017年度 10USD / 一人5USD
・ココ・クレーター・サミット・オールド・レイルウェイ・トレイル
移動:ザ・バス 2018年度 11USD / 一人5.5USD
・ダイヤモンドヘッド
移動:JALOALOカード 二人で900円でゲット
・その他ホノルル市内観光
移動:JALOALOカード、JCBカード、アウトリガーコレクショントロリー
・スタンドアップパドル 二人で50USD 一人25USD / 一時間
5.食事 3,5000JPY
・朝:ホテルビュッフェ付き
・おやつ、夕食等 一日二人で5000円程度
※実際はレストランで豪華だったり、ちょっとしたものだったりです。平均費用
6.お土産
・スーパーで現地のいろいろ買う 50USD
7.ホテルで120USDのギフト券をもらう(笑) 現地の支払いに使う
総額:338,494円 / 二人当たり (ギフト券で支払った分マイナスされてます)
一人当たり、17万くらいでした。